【映画レビュー】ラ・ラ・ランドを観て。ライアン・ゴズリングのファッションがかっこいい

2回も観てしまいました笑。夢を追いかける男女の、スカッとシンプルなミュージカル。
何も難しいことを考えることなく、子供に戻ったように映画を楽しめます。

ハリウッド黄金期の1930年代～1940年代にリスペクトを示しつつも、スマホやタブレット、プリウスが出て来るなどあくまでストーリーの舞台は現代。

すてきな音楽に、キュンキュンする恋愛模様。

さて、そんな映画ですが気になったのは主人公セブの服。

もうめっちゃかっこいい。

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ストーリーの中でジャズが重要な要素になっているのですが、それらに合わせたようなビンテージスタイル。

ただハイウェストだったりしてビンテージビンテージしてるわけじゃなく、程よいかんじです。

気になったので調べてみると…

Seb wears slim fit suits with semi-slim lapels, slim low waisted pants, regular point collar dress shirts, and vintage late 1950’s ties.

セミスリムラペル（下襟）のスリムフィットスーツにスリム・ローライズパンツ、レギュラーポイントカラードレスシャツに50年代のネクタイ。

ちなみに50年代のネクタイは、ストライプや無地が主流になる前で、ミニマルデザインの柄が施されています（めっちゃかわいい）。

途中でLAのキャップを被ってる場面もあるのですが、
ビンテージシャツなのに変なかんじが全然しないです。

とまぁそんなかんじで映画の内容もいいのですが、

ライアン・ゴズリングの服も最高にかっこいい映画です！！

ドレスシャツ買ってライアン・ゴズリングになりたい！！笑

家のすぐそばにコーヒー屋さんができてた！
onimaga.jp
El Salvador Monte Sion（？）を飲み、美味しかったので豆も購入。

オイシス。

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