【イベント備忘録】Drinking Buddies Vol.01(前編)
以前、下記の投稿で書きましたが、 【書籍レビュー】大人のための社会科ーー未来を語るために 国のサポートが少なく、家族や地域社会のつながりも薄くなる中で、仕事とは違う、第2の家族のような関係性が作れるイベントができたらなぁと考えていました。
ということで、イベントを開催してみました。
イベントといっても、DJブースっぽいのがある、ちょっとした飲み会ですが笑。
以下は申込ページです。
※黒塗りは個人情報っぽいと思ったところを隠してます。
今回のポイントは以下の点です。
- SNSで告知禁止
- 参加するメリット
- 参加者が公開されてる
- 予算が公開されてる
SNSで告知禁止
今回のイベントで大事にしたのが、集客やお金を稼ぐことではなく、
あくまで、気軽におしゃべりができて、ゆったりと信頼関係を築くことです。
なので、とりあえず一斉告知は禁止し、知り合いまでの範囲で声をかけたり、誘ってもらったりしました。
(何より、たくさんの人を同時に楽しませることのできるプランがなかったですしね。)
異業種飲みとかで感じた、フワッとした、安心できない感じも、避けたかったです。
参加するメリット
家族のような関係を作ろう!なんてキャッチコピーでページ作ったら、ドン引きされると思ったので、 もっと分かりやすい、短期的なメリットを考えました。
-
普段自分が頼まないようなお酒があること。
-
開催場所が人数次第でランダム。
以上を明記し、社会人生活で、接待や何かの幹事を任された時に役立つかも、とアピール。 (私が普通のサラリーマンじゃないので、てんで的外れなことかもしれない。)
参加者が公開されてる
誰でも気軽にイベントが開けるようになったら面白いと思っていて、
そのハードルを下げるために、徹底的にノーリスクで開催することも、目標にしてました。
その一貫として、参加者を公開してます。
誰が来るのか分かってれば、苦手な人がいたら参加しないか、少し心の準備をして参加してもらい、トラブルのリスクを減らすことを目的にしました。
予算が公開されてる
参加人数から、予算が自動で割り出され、表示されます。
予算次第で、会場の規模やイベント内容が決まるので、赤字のリスクが低いです。
以上を考えながら開催してみましたが… 結果はどうだったでしょうか!?!?